2017 年06 月23 日
私は「正常」なのだろうか
このテーマを思いついたのは、何も既にボケが始まったのではないかと感じたからではない。 だからと言って、それが全く意識が無いわけではなく、身体的には、時々ぼんやりすることはある。 それよりも強く感じたのは、このブログや投書を書いている時にである。 自分としては、少なくとも表面上だけは「正常な神経を持っている」と思いながら、徒然を楽しんでいるつもりなのだが、本当に第三者が読んで「こいつ、何を言っているのだ」「論理が支離滅裂ではないか」などと思われているのではないだろうか、と思ったからである。 いや、それは「苦にしている」訳では決してなく、それに気が付いていないでやっていることが「正常」なのだろうかと、ふと疑問に思ったからである。 中学生時代までは「赤面症」に始まる「対人恐怖症」に近いと思っていた自分だけれど、高校時代は完全に払拭して、就職してからは「一言居士」になっていたことは自負している。 でも、それだからと言って「正常」を証明するものではない。 決して悩んでいる訳ではないが、少しでも物理的に体調を崩した時に、そんな気持ちが頭を上げてくる。 諸姉諸兄におかれてはそんなことは無いだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :43| 健康
| コメント(0 )